遊民ちゃんねる

 月間出費

グラフ

旅行代(沖縄、7泊8日)が高く付いた(76384円)。
そのうち、主だった出費は以下。

(交通費)
飛行機代(24540円)
電車賃(4090円)
レンタカー代(2日分、8800円)
ガソリン代(4324円)
ジェットフェリー代(泊港~阿嘉島港、往復6180円)
バス代(那覇~運天港、往復4000円)
フェリー代(運天港~前泊港、往復4820円)
レンタサイクル代(2日分、4400円)

(宿泊費)
車中泊(国頭村1泊、0円)
車中泊(糸満市1泊、0円)
テント泊(阿嘉島1泊、0円)
漫画喫茶(那覇市1泊、3143円) ※シャワー代・洗濯代込み
テント泊(伊平屋島2泊、0円)
漫画喫茶(名護市1泊、2310円) ※シャワー代・洗濯代込み

今回飛行機に乗るに当たって、ガスボンベは自宅から持参するのではなく、那覇で現地調達するように気を付けた(空港の保安検査で危険物として没収されるため)。 なのに、まさかガスバーナーが検査で引っかかるとは予想してなかった。「ガスの残り香が残っている」という言い分だった。
仕方なく学生時代から10年以上の付き合いのガスバーナーとはこの保安検査場でお別れすることにし、那覇のスポーツデポで新しいバーナーを迎えることに決めた。 そこで買ったのは、 コールマンのガスバーナー(5800円ほど) 。これは日用品・家具への出費として計上した。折り畳み式だから前回のガスバーナーよりもコンパクト、かつ、軽いため、この予想外の出費は良しとしておこうか。
ちなみに、帰りの飛行機でこの新調したガスバーナーが没収されないかが旅行中の心配の種だった。だから、帰りの保安検査場を通る前には、バーナーをウェットテッシュで念入りに拭いた。
そして、臨んだ保安検査。なんと事前の努力空しく、自分のザックは要検査のレーンへ流されていくではないか。その時点でなんだか暴れ出したい気分だった(無職で金銭の損得には常人より敏感なだけに)。
ただ、引っかかった原因はステーキナイフだった。アウトドア用の食器として、スプーン、フォークとセットになっているナイフで全く使っていないものだったから、それは那覇の地にくれてやることにした。
それにしても、このナイフといい、行きの空港で没収されたガスバーナーといい、それまで空港の保安検査で引っかかったことはなかった。その点で、保安検査の厳しさの程度は気まぐれな印象を受けるし、 キャンパーなんかはそれに翻弄される運命なのかもしれない。※テントのペグも帰りの検査でそれが何なのか確認はされたけど、没収まではされずに済んだ

細分化した内訳(通信料、水道光熱費、保険料、食費)

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