普通に生活していてかかる税金は年金、国民健康保険料、住民税の3つ。
年金については、役所の年金窓口で離職票(辞めた会社からもらえる)、または、雇用保険被保険者証(失業
保険の保険金申請時にハローワークから交付される)を提示すれば、その年度分の年金の支払いを免除できる。
一方、国民健康保険料と住民税を減らすためには、条件あり。
・昨年度の年収が非課税世帯に該当すること ※単身世帯でなければ同じ世帯の親や配偶者の年収を合わせて
も基準の年収に満たない場合に限る
・昨年度の年収についての確定申告を済ませていること ※実際に年収ゼロだとしても、何もせず勝手に非課税
世帯にしてもらえるわけではない
ちなみに、自分は無職になる以前から一人暮らしをしてきたけど、住民票の住所は実家の住所のままにしていた。
実家の親にはまだ収入があり、その親と同じ世帯になっていると非課税世帯に該当せず昨年度の年収がゼロの自分にも
それなりに国民健康保険料(の均等割)、住民税(の均等割)がかかってしまう。
その事実に気付いた自分は、住民票の住所を独り暮らしの家の住所に移し、(収入ゼロの)単身世帯になることにした。
ちなみに、今住んでいる物件の賃貸借契約書を役所に提示してずっと前からその物件に住んでいることを証明したら、
転出・転入のタイミングを、申請時からではなく、過去に遡った時期にしてもらうことができた。
仮にもし、非課税世帯になっていなければ、年間の国民健康保険料、住民税はそれぞれ52,510円、
5,200円かかっていた。それをそれぞれ15,745円、0円に軽減できた。 ※非課税世帯と認められると、
国民健康保険料の均等割は最大7割削減、住民税の均等割はゼロになる。
ただ、よくよく考えると年間収入ゼロの世帯からもこれだけ国民健康保険料を徴収しているのがこの社会の現実だ。
皆さん、不摂生はやめて健康に生きましょう。
ハローワークに(辞めた会社からもらえる)離職票を提示すれば、失業保険の保険金が申請できる。そのとき、 現状の求職活動の記録を申請書に書かなければならない。私はその実績を「オンラインでの就活セミナー参加」 としていた。具体的には、リクルートエージェントに登録し、そのサイトでオンライン視聴できる数あるセミナーの 再生ボタンを押していた。ちなみに、ハローワークの窓口でこのセミナーを受けた証拠として何を用意すればよいか を聞いてみたところ、「自己申告です」と言われた。
昨年度の収入について非課税世帯と認められていれば、給付金を受給できる可能性がある。
2024年度は、7万円あるいは10万円の給付が行われた。
※ただし、昨年にすでに同様の給付金を受給した人は給付対象外。
※その申請では当該年度の住民税非課税証明書が必要。この証明書は住民税窓口に発行してもらうことができる。
このように、年度によって何かしらの補助金が提供されている可能性があるため、定期的に調べたほうが良い。
私はプログラミングに関する書籍を買うときは基本的にメルカリで買っている。そして、その書籍の中の
知識を一通り自前のパソコンで実践しそのデータをまとめたら、もうその書籍を持ち続ける必要があまりないため
メルカリで売却している。 ※メルカリで買ったものをメルカリで売るのは規約違反にはならない
書籍は単体として体積が大きくなく立方体であるため、包装しやすいし郵送料も高くない(だいたい210円)。
しかも、プログラミングに関する書籍は、メルカリにおいては販売価格を定価より極端に下げなくても買い手が付く傾向が
ある。 ※一般の新書などは母数が多い分、薄利で投げ売りされがち
ここからは無職とメルカリの相性の良さを説明する。無職特有の俊敏さはメルカリに活かされる。人気商品が
ルカリで出品されると、それをほしいと普段から思っている複数のユーザーの携帯に通知が行くはずだ。そのとき、
人によっては、大事な商談の最中で携帯が見れないかもしれない。あるいは、ガールフレンドの顔をじっと見つめて
いないといけなくて携帯に首を向けると「私と携帯どっちが大事なの!?」と怒られる状況かもしれない。一方、
無職は携帯の前で正座をしていつでも臨戦態勢だ。
また別の意味の俊敏さもある。 勤労者は仕事の合間に学習することになるため分厚い書籍なら学習に半年~1年
かかるかもしれないが、無職なら学習にコミットできるため、1~2ヶ月程度で済む(厚さ2㎝以内の書籍なら
私の場合2週間ほどで学習できている)。書籍を早く学習し終えて売却するタイミングを早められれば、その書籍の
情報が古いとされてしまうリスクを減らすことができ、その分希望の価格で売却もしやすくなる。そして、何より
無職だと忙しさで学習が中断することが少ない分だけ中だるみするリスクも少ない。学習熱が冷めやらぬ内に1冊の
学習を終えることができる。
無職に自炊はマスト。「外食は敵だ!」。ただ、自炊の継続は面倒でもある。
そこで、これまで自分が自炊を継続できている理由をまとめる。
・初めは道具から入る
何事も初めて取り組むときは慣れていない分難しいし、継続していくのも大変。自炊も例外ではない。自分が
自炊をしようと思い立った時、できるだけそのモチベーションが維持できるようにそのための道具はなるべく格好
良くて高価なものにしようと思った。
そして、最寄りのヨドバシカメラに行ったときに一際目を引いたのはバーミキュラというメーカーの調理機能付き炊飯器『
ライスポットミニ
』だった。炊飯器にしては見た目がスタイリッシュだったけど、その価格は当時7万円ほどで高価だった。
おまけになぜかその商品はヨドバシのポイント付与の対象外。
価格が高いだけにポイントが付かないとなると損した気分になりそうで購入をやめる客もそれなりにいるだろうが、
当時の自分はそのメーカーの強気な姿勢をいたく気に入ってしまった。
結局購入したこの炊飯器、自分としては折角店舗に足を運んで大金をはたいて買ったのだから、
この買い物を無駄にしたくないという気持ちが強くなり、それが自炊のモチベーション維持につながっている。
・作り置き
人間生きていれば気持ちがふさぎ込んで行動する気が起きない時はあると思う。自炊も例外ではない。
毎日こまめに自炊するとなると、その時の気分のムラに自炊へのモチベーションが左右されてしまう。
そこで、料理(食べ応えがあり栄養価の高いもの)を1品、週1で1週間分作り置きすることにした。
そうすることで、どんなにしんどい時でも冷蔵庫の中にあるタッパ詰めされた料理をレンジで温めさえすれば,
ちゃんとした食事にありつける。
・年中同じ料理を食べる
自分が好きな料理を決めてそれを年中食べ続けることにした。
初めて作るときはもちろんレシピを見ながら作る分面倒に感じるけど、数回作ればレシピも見ずに調理できる。
そして、ルーティーンになれば材料を買うときに何を選ぶか一切迷わない分時間の節約、迷う労力の節約にもなる。
<メイン>
※実家からジャガイモをもらった時限定
※潮干狩りシーズン限定
無職になってからというもの、本来は電車で移動していたところを自転車で代用することが多くなった。
リュックだけでは間に合わないほど荷物が多いわけではない限り、20km圏内なら基本的に自転車で行く。
つまり、普段移動するために「お金」、「時間」、「体力」のどれかを払うことになるが、
自分は基本的に時間と体力を払っている。今では「チャリで来た」が口癖になった。
※場合によっては、お金(公共交通機関)を使っても自転車を使っても、目的地までの時間が変わらない場合も
普通にある。
自転車での長距離移動は食費の抑制にも活きる。自転車の行動範囲が広がると、食料調達をする
お店のレパートリーが広がる。
例えば、
| 品目 | 安い店舗 ※あくまで私の地域 |
|
|---|---|---|
| 卵、粉物、調味料、ごま油、サラダ油、日用品 | → | オーケーストア |
| 鶏むね肉 | → | 三和スーパー |
| 豚小間切肉、果物、パスタ、オリーブオイル | → | エイヴィ |
| 野菜 | → | 〇〇市場 |
| 魚 | → | バロー |
といった具合。
サブスクが普及しつつある近年、固定出費をちゃんと把握することの重要さは増していると思う。
たとえば、大手ECサイトのAmazonでブラックフライデーといったセール期間のみAmazonプライムに入会する人はそれなりにいると思う。
このサービスは600円/月で契約は1カ月ごとに自動更新される。自動更新のため、自分で退会手続きをしないと、
サービスを基本的には利用していないとしても銀行口座から毎月600円が引き落とされる。
このようなトラップが生活のあちこちに散りばめられていて、その1つ1つは大した出費に思えなくても、
積もればまとまった(自覚しない)固定出費になる。
自分がこれまで切り捨てた固定出費の中で大きかったものは2つある。それはNHK受信料と終身医療保険。
YouTubeが流行ってからというもの、テレビを観ることはめったになくなった。
NHKとは地上契約を結んでいたため毎月1260円支払っていたけど、その金額分の恩恵をテレビから受けているとは到底思えなかった。
そう思ったが吉日、解約することに決めた。
解約するにはテレビを廃棄、あるいは、譲渡しなければならない。廃棄する場合、その廃棄費用(リサイクル料金と呼ばれる)は、
テレビのメーカー、大きさ、運搬費の有無などで変わる(2000円~3000円ほどになる)。
そんな事情を鑑みて結局テレビを実家に譲ることに決めた。解約する場合は
専用のページ
にある番号へ電話しなければならない。ちなみに、電話してみると、解約理由を聞かれ実家の親へ譲ると答えると、
親の名前と住所を尋ねられた。電話を終えた後、一応親に連絡しNHKから確認の電話が行くかもしれないと伝えた。
結局NHKから親に連絡はなかった模様。※実家には元々テレビがありNHKと契約状態にある
終身医療保険は大学生の時に親から突然「若いうちに契約すれば保険料が安くなるから契約しなさい」と言われ、
無垢な当時の自分は言われるがままに親の知り合いの保険営業マンに会うことになり、その場で契約をした。
契約して以来毎月1308円支払っていた(実際の支払いは年払い)。契約は10年以上しているけど、
今だこの保険から恩恵を受けたことはなかった(これはむしろ喜ぶべきか)。
その現状を自覚した無職の自分は終身医療保険の必要性を改めて考えて結果的に解約することにした(これは人によって判断が分かれると思う)。
ちなみに、解約の申し入れを契約年度の途中に行ったが、解約した時点から契約満了の期日までの保険料は返してくれた。
※がん保険(毎月2457円)にも加入しているけど、これは今も契約継続中
結果として、無職の一念発起により毎月の固定出費を2568円減らすことができた。