月間出費
Amazonの新生活セールで
Kindle Paperwhite シグニチャーエディション
(27980円)を買ったのが大きな出費だった。
これは、もともと持っているタブレット
Fire HD 10
の代わりにできればと期待して購入した。
外出中のふとした合間に普段学習していることを復習したいと思って購入したFire
HD 10だったが、本体の重さが434gで
そこそこ重い。さらに、専用のカバーを付けて持ち運んでいたためその重さは約700gほどになっていた。これは、片手で持つ
には明らかにしんどいと感じる。この負担だけで、Fire HD
10に代わる、もっと軽いタブレットが欲しいとは思っていた。 また、Fire
HD
10は10インチでそこそこ大きいため、リュックに入れて持ち運んでいたが、ふとタブレットを使いたいと
思った時は、リュックを背中から前に持って着てチャックを空けて取り出さなけれならない。傍から聞けば、
「そんな手間は当たり前のことでわざわざ手間と表現することではない」と感じるかもしれないが、
私としてはこの当たり前の手間がなくれば快適性が格段に増すと期待していた。そこで、胸元からタブレットを
取り出すくらいの手軽さを実現したいと思っていた。そのためには、もっと小さいタブレットでなければならない
と思い、結果としてKindle
Paperwhite(7インチ、214g)を購入することにした。画面が小さすぎると感じるのではないか
という点は心配だったが、許せる範囲だった。
ただ、7インチは基本的にポケットに収まるサイズではないため、これを普段収納するために
ワークマンのミニショルダー
(1500円)を購入した。ちょうどKindle
Paperwhiteがすっぽり収まって運命を感じるほどだった。このショルダー
は必要最低限の収納力に留められているため、ビジネスマンがスーツの内側に忍ばせる形で着用しても自然体になる
のではないかと思う。
ちなみに、今回Kindleシリーズを買ったことで初めてEInkの世界を体感することになったが、タブレットを
見る時の目の負担が格段に減ったのがとても良かった。
細分化した内訳(通信料、水道光熱費、保険料、食費)
棒グラフ