月間出費
特に、12月は特筆するほどの出費はなかった。
細分化した内訳(通信料、水道光熱費、保険料、食費)
棒グラフ
毎回思うけど、単身世帯平均の家賃は安すぎないか?これは素の家賃というより会社からの家賃補助を差し引いた金額なのではないかな。
単身世帯平均との支出比較
私の生活費のベースは昨年度よりも下がっているように見える。突然支出が高くなる月は旅行に行ったことによるもの。 単身世帯平均については今年も昨年もあまり変わりなく。
一部項目をピックアップ
電気代の比較
単身世帯平均に着目すると、その動きは電気料金の推移(出典:
一般社団法人エネルギー情報センター「新電力ネット」
)と連動しているように見える。
電気代への政府補助
ちなみに、私の2024年9月請求の電気代(3423円、8月10~9月10日分、使用量111kWh)は政府補助により
444円引き下げられた額となっている。
※電気代への政府補助額の表の出典:
NOWALL|スマートハウスメディア
ガス代の比較
私は冬にお風呂にお湯を張る日がある分、その時期のガス代は上がっている。一般的な単身世帯は年中お風呂に入ると思われる。
ガス代への政府補助
ちなみに、私の2024年9月請求のガス代(1075円、8月17~9月13日分、使用量2㎥)は政府補助により
35円引き下げられた額となっている。
※ガス代への政府補助額の表の出典:
NOWALL|スマートハウスメディア
水道代の比較
単身世帯平均の水道料金が2024年4月~6月分で異様に低くなっているのが気になるところ。むしろ、
2024年4月使用分から水道料金の値上げを発表する自治体(ex.埼玉県三郷市、愛知県豊田市)が複数出ている現状
(※兵庫県神戸市は2024年12月使用分から)を考えると不思議で仕方ない。ただ、6月以降の単身世帯平均の水道料金
のベースはやはり上がっている。
ちなみに、水道料金は水道管の老朽化によりこれから全国的に上がっていくとされている。
※参考URL:
NHK 首都圏ナビ 「水道料金値上げ率48%」
医療保険への出費比較
昨年終身医療保険を解約したことにより、今年の私の医療保険へ出費はなくなった。
非貯蓄型保険への出費比較
単身世帯平均のベースが下がっている。貯蓄型の保険に乗り換えたのかな。
自炊費用の比較
私の自炊費用のベースが昨年よりも下がっている。まず、極端に低くなっている月は旅行に出かけて 家にいる日数が少なくなっている月。また、実家から余った野菜がもらうことが多かった分、昨年度に比べ自炊費用を抑えることができた。
外食費の比較
単身世帯平均の外食費の動きと自炊費用の動きはやはり反比例している。
お茶、菓子、酒への出費比較
私のお茶、菓子、酒への出費が夏に高くなったのは、プログラミング学習を家ではなく、クーラーの利いた 喫茶店やファミレスで行っていたから。
本代の比較
4月以降に私の本への出費が少なくなっているのは、その時期にそれまで購入してきた書籍をメルカリで 売却し始めたから。メルカリで物を売ると、自分のメルカリアカウントに売上金が加算され、それを手数料を 支払って現金化するか、メルカリでの購入に使えるメルカリポイント(1ポイント1円)に変えるかを選べる。 私はメルカリポイントに変えて次の書籍を買うときに使っている。それにより本代を抑えられている。
服・美容への出費比較
この項目に該当する私の出費は基本的に、散髪代(2ヶ月に1回)、パンツ、靴下、日焼け止め、化粧落としくらい。 新しい服は滅多に買わない。
交際費の比較
私の交際費については、グラフを見ると今年は山が2つそびえているのが見えると思う。同級生(高校、大学)に 会ったのはその2回のみ。
旅行への出費比較
私が今年旅行に行ったのは、3月の京都(4泊5日)、7月の小笠原諸島(12泊13日)、9月の宮古島(7泊8日)の3回だった。