遊民ちゃんねる

7月の旅行費は小笠原諸島への旅行(12泊13日)によるもの。小笠原(父島、母島)ではテント泊禁止で、また、 当然ビジネスホテル、漫画喫茶はない。民宿やゲストハウスに素泊まりするにしても基本1泊5000円以上はする。 さらに、現地の物価は島価格で若干高い。さらにさらに、小笠原には空港がなくフェリーで行くしかない (7月のようなシーズン中は往復で6万円を超える)ため、無職の強みを活かして飛行機代が安い日を選んで計画を立てる ということができない。そのため、小笠原旅行で出費を抑える難易度はなかなか高い。そこで私がした工夫を以下に挙げる。
・買い溜めしておいた米、レトルトカレー、サバ缶、ポカリの粉を小笠原へ持ち込んだ。それらを現地で昼のお弁当代わりにした。それに伴って、これまで山登りで使ってきたポリタンク、ガスバーナー、コッヘルも持参。ちなみに、現地のゲストハウスで相部屋になった人の中にも似たような人はいた。その人もポカリの粉を持ち込んでいたが、ひと際目を引いたのは大量のシュウマイ(おそらく常温保存可能なもの)を持ち込んでいたこと。
・島ぽ通貨を活用して夕飯(外食費)とお土産代をある程度浮かした。私の場合は島ぽ通貨によって6000円分得することができた。

7月は旅行で半月近く不在だったため、食費は少なくなっている。

電化製品への出費はシュノーケリングの際に海中で魚を撮れるカメラ(AKASO Brave7)を買ったことによるもの。